CMでも見かけるサマリーポケット。
利用してみたいけど、気になるのは料金です。
サマリーポケットは業界でも安い料金設定でサービスを提供。
今回の記事では以下を解説します。
- サマリーポケットの料金
- その他のトランクルームとの比較
サマリーポケットは宅配型のトランクルームで簡単に安く荷物を預けることができるのが特徴ですね。
詳しく解説していきます。
サマリーポケットの料金
まずはサマリーポケットの料金体系から見ていきましょう。
プラン BOX
スタンダード レギュラー
エコノミー ラージ
ブックス アパレル
ブックス
この2つの組み合わせで料金は変動します。
それぞれ見ていきましょう。
スタンダードプラン
スタンダードプランは330円から利用のできるプランです。
オプションとしては
- クリーニング
- 布団クリーニング
- ヤフオク出品
また、預けた荷物を1点、1点写真撮影もしてくれます。
アプリで預けた荷物の管理も1点、1点確認できるので何を預けたかもわかりやすいですね。
そのため、取り出すときの細かく取り出すことができるますよ。
あのジャケットとパンツだけを取り出したい時も対応ができます。
取り出すときも荷物の容量で料金が決まるため、なるべくコンパクトにした方が安く済みますね。
エコノミープラン
エコノミープランは一番保管料金が安いプランです。
エコノミープランの特徴は
- 月額料金が安い
- 写真撮影はない
- 取り出しは箱ごと
安く簡単に預けたいときはエコノミープランがいいいですね。
洋服など1点、1点で見る必要がなく、箱で管理できるのであればエコノミープランで十分ですね。
箱には何を預けたのか記入できるかたちになっているため、管理はできます。
とにかく、預けたい時はおすすめです。
ブックスプラン
ブックスプランは本を預けることができるプランです。
ブックスプランの特徴は以下です。
- 点数無制限で1点、1点管理
- タイトルなどを自動登録
ブックスプランは点数無制限で写真撮影をして、管理できます。
スタンダードプランは30点までが限度に対して、無制限なのはうれしいですね。
また、本のタイトルもバーコードを読み取り自動で登録してくれます。
月額料金が440円です。
取り出すときは重さで料金が決まります。
基本はポスト投函ですが、量が多いとダンボールでの発送となります。
他のトランクルームとの比較
他社とのトランクルームとの違いを比較します。
サマリーポケットには他にはない様々な特徴があります。
それぞれ詳しく解説していきます。
初期費用の違い
サマリーポケットは初期費用がかかりません。
サマリーポケット | A社 |
初期費用 0円 | 事務手数料 一か月の料金 |
日割り代金 | |
翌月分の月額料金 | |
カギ代など |
明らかに初期費用については違いがあります。
通常のトランクルームは初期費用が1万~2万ほどかかります。
そのため、最初にまとまったお金が必要。
サマリーポケットは初期費用がかからないので月額料金のみかかります。
サマリーポケットは最初に預けやすいことも特徴です。
月額料金
サマリーポケットの月額料金は一番安いエコノミープランで1箱275円です。
比べて、同じ宅配型のトランクルームのアズケルは同サイズで220円程です。
金額としては大差はないですね。
同じ宅配型のトランクルームとしては値段などに差はありません。
しかし、プランはサマリーポケットのほうが多いですね。
アズケルにはブックスプランはありません。
用途に幅広く対応できるのはサマリーポケットでしょう。

料金についての注意事項
サマリーポケットは2カ月間の最低保管期間を定めています。
その期間内で取り出したものに関しては取り出し量と別途で保管料金が発生します。
余計な費用がかかってしまうから、なるべく保管後にすぐに取り出すことのないものを預けるほうがいいですね。
まとめ
サマリーポケットは月額料金や初期費用もかからずに利用できます。
そのため、最初にまとまったお金は必要ないので、かかる費用は月額料金だけですね。
注意点は最低保管期間が2カ月を定めているため、すぐに取り出す予定のあるものは避けておいた方がいいでしょう。
サクッと利用できるサマリーポケットは自宅に荷物が増えてきたときなどに利用すると便利ですよ。