トランクルーム×シチュエーション

トランクルームにロードバイクの保管する!サイズはどれを選ぶべき?

ロードバイクにトランクルームがいい理由

ロードバイクをトランクルームに預けるのがいい理由を解説します。
ロードバイクは保管状況が悪いとサビが発生したり、フレームの部分が劣化したりと寿命を早めてしまう可能性があります。

ロードバイク自体が雨風に強くないので、保管状況によってすぐに劣化をしてしまいます。
そこでトランクルームを活用することでロードバイクの劣化を抑えることができ、寿命を長くなおかつ快適に乗ることができます。

ロードバイクをトランクルームに預けるほうがいい理由をさらに詳しく解説します。

雨に当たる心配がない

ロードバイクをトランクルームに預けることによって、雨風に当たる心配がありません。

ロードバイクなどが劣化してしまう原因として、雨風に当たったり、外に保管することで湿度などの影響を受けて、サビやフレームの劣化を早めるのが原因です。

そこをトランクルームに収納することにより、雨風によるサビやフレームの劣化から守り、長くロードバイクを乗ることができるようになります。

ロードバイクをトランクルームに預けることにより、ロードバイクの寿命をのばすことができます。

湿度管理がしっかりしている

屋内型のトランクルームですと湿度管理がされているので、ロードバイクの保管状況をいい状態で保つことができます。

屋外型のトランクルームだと湿度管理は難しいのですが、ロードバイクなら、屋内型のトランクルーム収納することは大きさしてもできるので、湿度管理は可能です。

ロードバイクは湿度の高い状況だと劣化を早めてしまう可能性があります。
しかし、屋内型のトランクルームでは湿度を60%に保つところもあるので、保管状況としてはいい状態で保管できます。

また、屋内型のトランクルームであれば盗難の心配もないので、一石二鳥のメリットがあります。

トランクルームにロードバイクを預けると湿度管理などもいい状態で保管刷ることができます。

自宅を広く使える

ロードバイクをトランクルームに預けることにより、自宅を広く使えることができます。
ロードバイクを自宅保管している方は場所も大きく使うことになりますよね。

トランクルームに預けることにより、ロードバイクを保管していたスペースが空くのでその分広く使用することが可能です。
また、ロードバイクを自宅保管していると外に出すときも一苦労ですが、トランクルームだとスムーズに出し入れすることが可能です。

自宅だと玄関を通るときに少し、気を使いますが、トランクルームは扉の幅も広くとっているので、ストレスなく取り出すことが可能です。

ロードバイクをトランクルーム預けると自宅を広く有効活用できます。

ロードバイクを保管するサイズ

ロードバイクをトランクルームに保管する時のサイズですが、1畳ほどあればいいですね。

1畳が1800㎜×900㎜なのでロードバイクを保管しても他のものが置けるくらいの余裕がありそうです。

しかし、トランクルームの1畳の広さといってもすべてのトランクルームがきっちり1800㎜×900㎜ではないので事前の確認は必要です。
よほど縦に長いなどでなければ、ロードバイクを保管することは可能です。

高さに関してはどのトランクルームも2000㎜はあるので、ロードバイクの高さとしては問題なさそうです。

トランクルームをレンタルする時は1畳を目安にしましょう。

ラックを使えばもっと狭くても大丈夫

もし、1畳のトランクルームの空がなくてもラックスタンドを使用すれば狭いタイプでも問題ありません。

その時は高さに注意する必要がありますが2メートルあればいいでしょう。
トランクルームの大きさとしては少し小さめの0.8畳ほどあれば問題ありません。

もし、トランクルームに空きない場合はラックスタンドを使用して、少し狭めのトランクルームも検討しましょう。

トランクルームにロードバイクを預ける注意点

トランクルームにロードバイクを預ける時の注意点を解説します。
トランクルームにロードバイク預ける時はいいところばかりではなく、注意するポイントがあります。

トランクルームに預けると手元から一旦離れるので保管しているとはいえ、盗難されていないのかなど心配ことも増えます。

そのあたり踏まえて注意するポイントを解説します。

自分で取りに行かなくてはならない

トランクルームにロードバイクを預けて取り出すなどは自分で行わないといけません。

そのため、自宅の近くにトランクルームがないとロードバイクの出し入れが大変になってしまいます。

また、長期で保管する予定でない限り、頻度も高く出し入れするとなると自宅の近くにトランクルームないと大変な思いをするでしょう。

トランクルームを選ぶときはなるべく自宅近くにトランクルームを選択しましょう。

手元にないと心配がある

トランクルームにロードバイクを保管するということは一旦自分の手元から離れることになります。

屋内型のトランクルームであれば、セキュリティなどはしっかりとしているので、盗難の心配はありませんが、それでも自分の手元にないので心配な面が出てきます。

しかし、トランクルームサービスは盗難されたときの補償もついているところがほとんどなので、万が一盗難の被害にあっても後の対応はしてくれます。

そうとは言ってもやはり心配なものは心配ですが、そこは割り切る必要があるかもしれませんね。

ロードバイクを賢く保管しよう

ロードバイクは決して安いものではないのでできるだけ長く愛用していたいですよね。
そのためは保管状況を良くして、乗る必要があります。

その時にトランクルームを賢く活用すれば、盗難の心配もなく、いい状態で保つことができます。

ぜひ、トランクルームを活用して、ロードバイクを長く愛用してみてください。